インプラント ケース:6

本日のインプラントは、上顎右側5番と下顎左側3番。

術野が複数ある場合は、オペも数回に分けて行うこともありますが、今回のようにインプラント埋入の本数が少ない症例では、堀歯科医院では一度にオペを行うことも少なくありません。

インプラントを早く埋入すれば、その分だけ早く咬めるようになるからです。

私が歯内療法のセミナーで土日の堀歯科医院を留守とするため、普段行っている24時間後の経過を診ることができません。

そのような経緯を患者さまにお話していたこともあり、インプラントオペは午前中に行いましたが、診療終了間際に再度、傷の具合を診せにきてくれました。

堀歯科医院でのインプラント治療で痛みがあったという患者さまのコメントをいただいたことは一度もないのですが、私から患者さまへの宣言通り、『麻酔が効れた後も全く痛みがなかった。』とのことで、術後の経過も良好と判断しました。
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土曜日に治療部位を確認できないと今週末のように連休となっている場合には、時に一日に二度来院していただき、患者さまに安心を提供することも私の務めかもしれないと思いました。

患者さまも安心して週末を迎えることがきるでしょうね。

2008年2月 8日

hori (22:15)

カテゴリ:治療例

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