マスク生活の弊害 「口臭」「口の渇き」2割

20歳から60歳の男女1000人を対象にした「夏のマスク着用意向調査」では、「口臭が気になるようになった」24.4%、「口の渇きが気になるようになった」22.9%、「口呼吸になりやすくなった」15.8%、「気が付いたら歯を食いしばることがある」11.0%「虫歯や歯周病が増えた」5.3%、「一日の歯磨きが減った」2.9%であった。
(アポロニア21 2022年9月号 )
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口臭が気になるようになった」24.4%が最も多い結果となりました。
マスクに付着した唾液は時間が経過すると、嫌な臭いを発する場合があるので、マスクを外した際に、口臭が気になる場合はあると考えられます。

2022年10月10日

hori (08:29)

カテゴリ:インプラントと口臭

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