歯周病の歯の本数と認知症

軽度の歯周病では歯の数が少ないほど、重度の歯周病では歯の数が多いほど、左海馬の萎縮が早いことを、東北大学歯学研究科加齢歯科学分野の山口らが明らかにした。
認知症予防の考え方に大きな影響を与える可能性がある。
(アポロニア21 2023年9月号 )
*****
歯科臨床を日々行っていると、何となく結果を予測できる内容であると思いました。
「軽度の歯周病では歯の数が少ないほど、左海馬の萎縮が早い。」という結果でしたが、正確には軽度の歯周病の状態、かつ良質な義歯使用やインプラントによる咬合再構成がなされていないケースで左海馬の萎縮が早いのでは?と考えました。
そうなると、「重度の歯周病では歯の数が多いう症例」がより問題となる可能性があると考えられます。

2023年10月 1日

hori (08:57)

カテゴリ:インプラントと全身の健康

« セメント質剥離の診断について | ホーム | アスパルテームと発がん性 »

このページの先頭へ