MMA系プライマーにバナジウムを添加することで、PEEK冠の接着性が向上。
・PEEK冠の接着性が向上する新たな前処理技術を、東北大学の研究グループが開発した。
PRRK冠は強度や生体適合性に優れる一方、光を透過せず、レジンセメントの接着強度が低く、脱離の要因となることが課題となっている。
同研究では、PEEK冠の表面処理に使用されるメチルメタクリエート(MMA)系プライマーにバナジウムを添加し、レジンセメントの接着強さと重合特性への影響を検討した。
その結果、レジン攻めとの重合率と接着強さが向上した。
PEEK冠の接着性を高める新たな前処理技術の開発につながるほか、光が届きにくい環境下でレジンセメントの重合を促進する材料開発などが期待される。
(Journal of Dental Sciences 1月3日)
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PEEK冠の接着性を高める新たな前処理技術の開発がなされました。





