共食の頻度が体重減少リスクに影響

東北大学の研究データによると、65歳以上の要介護状態にない高齢者約5万7000人を対象に3年間の追跡調査を実施。
共食程度が「毎日」の人と比較して、「月に何度か」の人では、体重減少のリスクに有意な違いはなかった。
一方、「年に何回か」の人では、1.07倍、「ほとんどない」人では1.17倍、体重減少リスクが高くなることが明らかになった。
(アポロニア21 2022年5月号 )
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共食の重要性を数字で理解することができました。

2022年7月15日

hori (08:58)

カテゴリ:インプラントと全身の健康

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