インプラント ケース:22

本日のインプラントは、またしても複数の部位にわたってのインプラント。

術野が複数あると、切開・剥離・縫合という治療過程がその回数だけ必要となるので、少々時間が多めにかかります。

インプラントは患者さまサイドでも"オペ"というイメージがあるようですが、歯科医師の仕事の多くは程度の差はあれ、分類上は"オペ"というものに属するでのはと思います。
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さて、今回のインプラントですが、下顎はさほど難しいケースではありませんでしたが、上顎は歯槽骨の量が不足しており、通常のインプラント埋入に加え、プラスアルファの処置が必要とされるインプラント治療となりました。

堀歯科医院に対する信頼感が十分にあったのか、患者さまもうとうとした状態でのインプラント治療をなりました。

2009年2月15日

hori (00:57)

カテゴリ:治療例

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