インプラント ケース:25

本日のインプラントは、左下臼歯部、右下臼歯部、左上臼歯部に欠損が認められる症例でした。

インプラントの埋入部位が1部位のみという場合よりも、今回のように複数存在する場合の方が、やはり埋入するインプラントの本数が同じだとしても、要する治療時間は長くかかるのが普通です。

というのも、インプラントを埋入する骨面を露出させるまでの作業とその部分を閉じるための作業が増えるからです。

またそういう意味では、部位毎にインプラント治療を分けて行うこともあります。
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今回は1回で3つの部位に対して、1回のオペですべてのインプラント埋入を行いましたが、インプラントオペを何回行うかは、患者さまの置かれた状況、価値観で決めていただければ良いと考えています。


2009年2月15日

hori (01:02)

カテゴリ:治療例

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